【熊本】スポーツ賭博 4人逮捕

プロ野球やワールドカップなどを巡って賭博をさせたとして、県警生活環境課と熊本北署などは2010年10月3日、熊本市水前寺、飲食店経営、S容疑者(33)ら4人を賭博開張図利容疑で逮捕した。大相撲や高校野球なども対象にして、掛け金総額は2年間で約4~5億円に上るとみられる。

容疑は、4人は共謀して7月11日~9月5日、プロ野球公式戦などの試合で、熊本市と玉名市の男性6人に携帯電話メールで勝敗を予想させ、1口1万円計29万円を賭けさせ、利益を得ようとしたとしている。

県警によると、ほかに逮捕されたのは熊本市中央街、風俗店経営、N(31)▽同市春日、飲食店従業員、N(30)▽同市下通、風俗店長、K(30)--の3容疑者。

口コミで賭博を知った客にハンディを知らせるメールを毎日のように送信していた。プロ野球が休みの月曜日に清算していた。県警は約5カ月前「野球賭博が行われている」という情報を得て捜査していた。