【京都】祇園で賭博 鉄製扉で厳重なセキュリティー

京都市東山区・祇園地域でバカラ賭博場を開いたとして、京都府警生活保安課と東山署は2021年2月17日、賭博開帳図利の疑いで、自称カジノ店経営の男(43)=下京区=と従業員の男ら計3人を逮捕した。いずれも黙秘しているという。

 

3人の逮捕容疑は共謀して1月19日未明、東山区祇園町北側の雑居ビル3階で賭博店を開き、客で同区の無職男性(39)から手数料を取り、バカラと呼ばれるカード賭博をさせた疑い。