【福井】ゲーム賭博で飲食店経営者ら2人逮捕

福井市内の飲食店でゲーム機を使って客に賭博をさせたとして、福井警察署などは2022年4月12日までに、この店の経営者と従業員を常習賭博の疑いで逮捕した。

逮捕されたのは福井市長本町の飲食店経営・S容疑者44歳と、福井市春山の飲食店従業員・K容疑者54歳。2人は共謀して、花札ゲーム機6台を使い、客に賭博させた疑いが持たれている。

福井署は、匿名の人からの通報を受けて捜査を続けていた。警察の調べに、2人は、「間違いありません」と容疑を認めている。