【大阪】大阪市水道局の競馬賭博で新たに8人関与発覚、計13人

大阪市水道局の職員5人が日本中央競馬会主催レースの勝敗を使って賭けをしていた問題で、市は2021年10月12日、ほかに8人の職員(退職者含む)が関わっていたとする調査結果を発表した。

市によると、45~58歳の男性技能職員7人と既に退職した男性1人。全員が賭博を認めているという。

府警は7月、職員5人を常習賭博の疑いで地検に書類送検。市が調査を進めた結果、8人の関与が新たに判明した。今後処分する方針。