プロ野球賭博事件 胴元役の大学院生2人に有罪判決

プロ野球賭博事件 胴元役の大学院生2人に有罪判決

巨人

プロ野球巨人の笠原将生元選手(25)=常習賭博罪などで有罪確定=らを客とする賭博事件で、東京地裁は27日、賭博開帳図利罪に問われた大学院生、M被告(41)に、懲役1年6月、執行猶予4年(求刑懲役1年6月)、同幇(ほう)助(じょ)と常習賭博の罪に問われた大学院生、O被告(27)に懲役1年2月、執行猶予4年(同懲役1年2月)の判決を言い渡した。

島田環裁判官は「現役プロ野球選手2人を含む客から計480万円の金を集めており、常習的かつ組織性もうかがわれる犯行」と指摘した。判決によると、M被告は平成26年9月~27年9月、プロ野球など約20試合を対象に笠原元選手ら客8人を相手に野球賭博を開いた。O被告はうち3人に、ルール説明や集金をするなど松永被告の賭博を手助けしたほか、自らもプロ野球で10万円を賭けた。